ご寄付のお願い
日本リウマチ友の会は1960年発足以来、「リウマチに関する啓発・リウマチ対策の確立と推進に関する事業を行い、
リウマチ性疾患を有する者の福祉の向上に寄与する」ことを目的として活動を続けています。
会を担っているのも皆さまと同じ患者です。友の会は皆さまのお支えを必要としています。
当会の活動にご理解・ご賛同をいただき、友の会の活動と維持のためにご支援くださいますようお願い申しあげます。
寄付者さまの想い (ご寄付いただいた皆さまからのお便りより)
〇母は、今のような治療薬がない時代にリウマチを発症していつも泣いていたことしか思い出せません。友の会にはお世話になりました。少しですが役立ててください。
〇生前は母が大変世話になりましたそうでありがとうございました。母のものを整理していましたらエンディングノートが出てきました。リウマチと告知された時の絶望感、これまで見聞きしていた患者の姿と自分の姿が重なり大変心を痛めたそうです。友の会の存在を知り障害者手帳の取得を勧められ出かけられる間にと旅行にも行っていました。『流』を拝読し主治医の先生がたとの接し方、会員との交流などで楽しく暮らせることができたと喜んでいました。自分が万一の時には財産の一部を友の会の活動のために遺贈してほしいと書かれていました。長年にわたり母の心の支えであった「友の会」へ感謝を込めて遺贈いたします。ありがとうございました。
〇「リウマチ友の会」には、長年にわたり助けられてきました。機関誌『流』ではいつも最新の正しい情報を知ることができましたし、体調の悪い時、手術を受けるかどうか悩んでいた時など、専門医の先生方や同じ経験をされてきたリウマチ患者の先輩方にすぐに相談できたことは大きな助けとなりました。友の会の活動をこれからも続けてもらいたいとの思いから、わずかですが寄付をさせていただきます。これからもよろしくお願いします。
〇今まで寄付などはしたことがありませんでしたが、亡くなった祖母を思い出すとき、いつもリウマチの痛みに苦しんでいた姿が目に浮かび、リウマチ友の会の活動に支援できたらと思いまして些少ですが寄付させていただきます。
〇同じ自己免疫疾患の患者です。治療薬のお陰で元気にしています。活動頑張ってください。
〇友の会には加入していませんが、いつも地域での公開講演会に参加させていただいております。少しですが会の運営に役立ててくださればと思い寄付させていただきます。
〇日本リウマチ友の会に入会して20年になります。入会前は関節リウマチとはどんな病気なのか全く分らず、これからどうなるのかと毎日不安な気持ちで過ごしておりました。入会後は支部の講演会や『流』で学び、リウマチの医療についてたくさんのことを知り、良い先生と巡り合い、同じ病気の方と交流して一人ではないと心安らぎ、痛みのない生活を送っております。全て先人の方々のご努力のたまもの、友の会の活動があればこそと、心より感謝しております。些少ではございますが、寄付をさせていただきます。少しでも皆さまのお役に立てれば幸いに存じます。
〇『流』大会報告のリウマチ財団理事長の祝辞で、「私どもの活動と友の会の活動は車の両輪、共に歩んできたからこそ診療体制や治療薬が大きな飛躍を遂げた」との言葉にとても感銘を受けました。友の会の活動を応援するために寄付をいたします。
*当会への寄付金には税制上の優遇措置が適用されます。
★日本リウマチ友の会へ直接寄付
お問い合わせフォームのメッセージ欄にご寄付申し込みの旨をご記入いただき、お名前・ご住所・メールアドレスを
明記して送信してください。
当会よりご連絡さしあげ、手数料無料の払込取扱票をお送りさせていただきます。
★ふるさと納税を利用した寄付
当会本部所在地、東京都千代田区にはふるさと納税を利用して、千代田区内の公益的活動を支援できる「ホームタウンちよだ応援事業」があります。
応援したい団体として日本リウマチ友の会を指定して千代田区へご寄付していただきますと、当会の活動事業への支援に活用されます。
ぜひご協力をお願いいたします。
お申込みはふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」のページから行っていただけます。
詳しくは、下の画像をクリックしてください。
※注意事項
・ふるさと納税でのご寄付は千代田区への寄付となるため、寄付金受領証明書は千代田区から発行されます。
日本リウマチ友の会からの発行はありません。
・ご寄付に伴う返礼品の贈呈はございません。
