公益社団法人 日本リウマチ友の会

個人情報保護規程Privacy Policy

個人情報保護規程

目的

第1条
  1. この規程は、公益社団法人日本リウマチ友の会(以下本会という)が本会の定款第52条に基づき、個人情報について定める。

適用対象及び範囲

第2条
  1. この規程は、本会会員及び本会の事業に従事するすべての者に適用し、本会の事業活動に伴う個人情報を対象とする。

個人情報の定義

第3条
  1. 「個人情報」とは、本会のウェブサイトや電子メール・郵送等で会員及び本会の活動に参加する非会員から提供を受けた住所・氏名・電話番号・電子メールアドレス・個人の履歴等、特定の個人を識別できる情報をいう。

利用目的

第4条
  1. 本会が取り扱う個人情報は、次に掲げる目的に利用する。
    1. 機関紙及び資料の送付
    2. 会費請求の送付
    3. 相談に対する回答の送付
    4. その他、本会の活動に必要で、理事会が認める事業

個人情報の取得

第5条
  1. 個人情報は、本人の同意のもとに取得するものとし、虚偽その他不正の手段により取得しない。
  2. 個人情報は、この規程に定める利用目的に限定して取得するとともに、取得目的を本人に通知する。

管理及び利用

第6条
  1. 本会の個人情報の取得・管理・利用は本部で行い、個人情報管理責任者は、会長とする。
  2. 個人情報は、本人の同意を得ずに利用目的を逸脱して取り扱わない。
  3. 個人情報を継続的に利用するに当たり、個人情報の流出・改ざん等が起きないよう安全管理に万全を期する。
  4. 取得目的が達せられた個人情報は、安全対策を取った上で廃棄する。
  5. 技術上予期し得ない方法による不正アクセスなどにより、改ざん・漏洩などの被害を受けた場合には、本会はその責を負わないものとする。

開示及び訂正

第7条
  1. 本会の本部は、本人からの問い合わせ等に応じる窓口を設ける。
  2. 本人から本会が保有する個人情報の開示・訂正・削除の申し出があった場合は、管理責任者は調査上必要な措置を取り、本人に通知する。ただし次に該当する場合は、非開示とすることができる。
    1. 本会の業務遂行に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
    2. 法令違反となる場合

第三者への提供制限

第8条
  1. 本人の同意を得ずに、第三者に対し個人情報を提供しない。ただし、本会の利用目的に資する場合及び法令に基づく場合、ならびに人の生命・身体・財産保護のため必要があり、かつ本人の同意を得ることが困難な場合は、この限りでない。

委託先の監督

第9条
  1. 個人情報の取り扱いの全部または一部を外部に委託する場合は、委託先の管理体制を調査の上、流出・改ざん等が起きないよう万全の措置を取ることを契約で義務付け、また必要に応じて委託業務の遂行状況を監督する。

規程の改正

第10条
  1. この規程の改正は、理事会が行う

付則

この規程は、
平成24年4月1日より施行
平成29年5月6日 改定